救世軍自省館について
救世軍社会福祉事業の理念
当法人はキリストの博愛精神に基づき、以下の理念により、社会福祉事業を行っています。
「救世軍社会福祉事業は、キリスト教の精神と、救世軍の主義に従い、すべての人の全人的な存在の価値を尊び、キリストが一人ひとりを愛されたことを模範とし、キリストに仕えるように個人個人に仕えることをその事業の基盤とする」
救世軍自省館のミッション・ビジョン・バリュー
ミッション(使命)
救世軍自省館は、アルコール依存症者の中にイエス・キリストを見出し、愛し、仕え、共に成長することを使命とする。
ビジョン(将来像)
アルコール依存症の総合専門施設として対人援助のプロ集団を目指す。
バリュー(価値観)
アルコール依存症者に飲まない環境と個別支援を提供し、尊厳の回復と成長を促すことを大切にする。
施設長挨拶
この度、当施設開設四十周年を機に施設独自のホームページを開設することとなりました。
これまで、屋外の掲示板による広報や広報誌による広報は行っておりましたが、限られた方々にしか届かないものであったと思います。今後は、このホームページを活用して、より多くの方々に当施設の事業内容等をお知らせし、ご理解、ご支援を頂戴できるようになれば幸いに存じます。
また、何分初めての取り組みでもありますので、不備な面も多々あろうかと思います。ご覧くださった皆様から、様々なご意見をお寄せいただけることをお願い申し上げます。
社会福祉法人 救世軍社会事業団
救世軍自省館 施設長 伊吹正典