救世軍自省館はアルコール依存症者のための救護施設です。
救世軍自省館では、アルコール依存症者の方(男性のみ)へ生活支援・日中活動を行うことで断酒のお手伝いをしています。入所期間は最低2年間以上となっております。
アルコール・リハビリテーション・プログラムへの取り組みや自助グループへの参加が難しい方、アルコール依存症に加えて他の精神疾患や認知症がある方も入所可能です。入所についてはこちらをご確認ください。
ご相談ください
「お酒について」、「生活保護について」、「精神疾患について」など困ったことがあれば、社会福祉士・精神保健福祉士・公認心理師の国家資格の有資格者が対応します。相談は無料です。詳細はこちらです。
電話 042-493-5374
※ 平日10時~17時が基本ですが、ご予約いただけると他の時間でも対応可能です。
※ 電話だけでなく、対面やオンラインでも対応可能です。
※ 専門家の方へのコンサルテーションも可能です。
※ 講演の講師も対応可能です。(アルコール依存症について、生活保護について、飲酒について、アルコールの影響などのテーマが対応可能です)
入所の待機期間は3か月程度です。ご相談ください。(2024年11月9日現在)
※ 入所条件は以下の通りです。
①生活保護を受けている:自費での入所も可能ですが、費用が高額となります
②アルコール依存症の診断を受けている:入所手続きで診断書が必要となります
③男性
④現在飲酒されていない方:飲酒されている方は解毒入院後の入所となります
※ ADL等詳細はお問い合わせください
※ 条件に合わない方は、ご相談ください。
今後の対応についてコンサルテーション致します
※ 入院中の方のほうが入所はスムーズです。
他施設入所中の方は、時間がかかることがあります。
※ 入所希望者の見学は随時受け付けています。
※ 入所期間は2年以上となっています。
※ 待機期間は目安であり、状況によりかわります
詳細はお問い合わせください。(042-493-5374/入所担当:高橋)
入所申し込みの資料はこちらから
お知らせ
最新情報は、こちらでご確認ください。
2024年1月1日
能登半島の震災で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。なるべく早く復旧されることをお祈り申し上げます。
2023年10月1日
「季刊 公的扶助研究」に施設長高橋が「アルコール依存症者の救護施設からの地域移行支援について」というタイトルで寄稿しました。詳細は、こちらです。
2023年7月26日
府中刑務所の酒害教育への講師派遣の活動に対して「第73回社会を明るくする運動」の一環として東京矯正管区長から感謝状を頂きました。詳細は、こちらです。
2022年9月1日
独自事業として実施している「生活困窮者一時入所事業」が、東京都社会福祉協議会の「福祉広報」で記事になりました。記事は、こちらです。ネット上の記事は、こちらです。
2022年5月12日
独自事業として実施している「生活困窮者一時入所事業」について、福祉新聞の取材を受けました。記事は、こちらです。
社会福祉法人 救世軍社会事業団 救世軍自省館
〒204-0023 東京都清瀬市竹丘1-17-60
電話 042-493-5374 / FAX 042-493-5396
メール:jpn.jiseikan@jpn.salvationarmy.org
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